1930年代に織られたハムセ連合によるセミアンティークラグ。
目を惹きつけるインディゴのフィールドにボテや花などが散らばった可愛らしいモチーフ。
100年近く昔のラグならではの熟成された色合いが味わい深い一枚です。
３つ並んだメダリオンの朱赤とインディゴのコントラスト、沢山並んだモチーフの統一感のある色味や配置のバランス感など眺めれば眺めるほど魅力に溢れているラグ。
目立ったダメージもなく、パイルはしっかりと残っているので床に敷いての使用も全く問題ありません。
古いヴィンテージ雑貨や家具などとの相性はもちろん、シンプルな空間にも映えそうです。
リビングやソファ前、書斎、和室にもおすすめのサイズ感です。

年代：1930年代
産地：イラン、ハムセ連合
素材：ウール
サイズ：161cm x 120cm