1920年代のウズベク族による暖簾のようなジャラーと呼ばれる飾りをラグにしてもらいました。
元々は暖簾なので長い房が付いていたのを、当店がいつもメンテナンスをお願いしているイラン人の絨毯職人さんにお願いして日本の住宅でも使用できるように短めのフリンジに変えて頂きました。
バナナイエローとブラウンの組み合わせとユニークなデザイン。
テントの入り口に飾っていたものなので、擦れ等はなくパイルはとても綺麗に残っています。
しっとりと柔らかく滑らかな触り心地。
コンパクトな細長い形なので小物や植物と組み合わせて敷いたり、壁掛けにしたり。
お気に入りの場所に敷いてみてください。

年代：1920年代
産地：ウズベキスタン
素材：ウール
サイズ：107cm x39cm